小学生の子どもが習い事でスランプに陥っているようで、ここ最近、親子ともに少しモヤモヤとした日々を過ごしています。
うちの子はある習い事を続けているのですが、最近は思っていたほどの成果が出ていないようで、子ども自身も「なんでうまくいかないんだろう」と焦っている様子。
それを見ているこちら(親)も、当然落ち( ゚Д゚) ゚Д゚)
「このままで大丈夫かな?」「もっと頑張らせた方がいいんじゃないか?」「それとも少し休ませるべき?」
そんなことばかり考えてしまって、頭の中がぐるぐるしています。
そうそう、わかってる 冷静に考えれば、子どもの成長は長期戦。
一時のスランプは誰にでもあるし、大人だって何かに伸び悩む時期はあります。
…と、頭ではわかっているのですが、当事者になると「今」がどうしても気になってしまうんですよね。特に、小学生のうちは伸び盛りでもあるから、親としても「この時期にしっかり力をつけてほしい」と思ってしまいます。
塾の先生いわく、母親の方が短期的な成果を求める傾向があるらしいです。
まさに、今の私…ですね(笑)
親としては、子どもに優しく声をかけて励ましてあげたい。
でも同時に、「優しくすることで、逆に気が緩んでしまうのでは?」という不安もあります。
どこまで厳しく、どこまで寄り添うべきなのか——
正解がわからなくて、ネットで「子ども スランプ 対応」みたいなワードでひたすら調べたりしています。
そんな中でふと思ったのが、「新しい刺激が必要なのかも」ということ。
環境が変わることで、気持ちも切り替わったり、視野が広がることもありますよね。
それでココナラのオンラインレッスンを検討しています。
実は以前、私自身もココナラでレッスンを受けたことがあるんですが、それがとても良くて。
相性の良い先生に出会えたら、気づきややる気のスイッチが入るきっかけになるかもしれない。
そんな思いで、少しずつ選択肢を広げているところです。
親が焦っても、子どもにはプレッシャーになってしまう。
そう思いながらも、ついつい先回りしたくなるのが親心。でも、大切なのは子どもの気持ちに寄り添いながら、できるサポートを続けていくことなのかなと、あらためて思っています。
💬 おわりに
今回のスランプが、きっといつか大きな成長につながっていると信じて。
悩みながらも、親子で少しずつ前に進んでいこうと思います。